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貝塚茂樹 (教育学者) : ミニ英和和英辞書
貝塚茂樹 (教育学者)[かいづか しげき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かい]
 【名詞】 1. shell 2. shellfish 
貝塚 : [かいづか]
 【名詞】 1. shell heap 2. shell mound 3. kitchen midden
: [つか]
 【名詞】 1. mound 
教育 : [きょういく]
  1. (n,adj-no,vs) training 2. education 
教育学 : [きょういくがく]
 【名詞】 1. pedagogy 2. pedagogics
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
学者 : [がくしゃ]
 【名詞】 1. scholar 
: [もの]
 【名詞】 1. person 

貝塚茂樹 (教育学者) : ウィキペディア日本語版
貝塚茂樹 (教育学者)[かいづか しげき]
貝塚 茂樹(かいづか しげき、1963年 - )は、日本教育学者。専攻は日本教育史。現在、武蔵野大学教授。日本道徳教育学会理事。文部科学省の「道徳教育の充実に関する懇談会」の委員等を歴任。
茨城県生まれ。1989年東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程修了、1993年筑波大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学、筑波大学助手、1996年国立教育研究所研究員、98年同主任研究官、2001年国立教育政策研究所主任研究官、2003年武蔵野大学教育学部助教授、2007年教授〔J-GLOBAL 〕。2004年筑波大学博士(教育学)。論文の題は「戦後教育改革期における道徳教育問題の史的展開に関する研究」〔博士論文書誌データベース〕。
==著書==

===単著===

*『戦後教育改革と道徳教育問題』 (日本図書センター、2001年)
*『戦後教育のなかの道徳・宗教』(文化書房博文社、2004年)
*『戦後教育は変われるのか 「思考停止」からの脱却をめざして』(学術出版会、2008年)
*『道徳教育の教科書』(学術出版会、2009年)
*『教えることのすすめ 教師・道徳・愛国心』(明治図書、2010年)
*『道徳教育の取扱説明書 教科化の必要性を考える』(学術出版会、2012年)
*『戦後道徳教育の再考―天野貞祐とその時代―』(文化書房博文社、2013年)
*『道徳の教科化―の対立を超えて―』(文化書房博文社、2015年)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「貝塚茂樹 (教育学者)」の詳細全文を読む




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